フィトテラピー(植物療法)ランチ
今日も朝から、フィトテラピー(植物療法)
を学んでまいりました。
ハーブ(Herb)の語源は、
ラテン語で草を意味する
Herba(ヘルバ)に
由来しているそうです。
地球上の、山や森、野の草、
緑の芝生、花壇の草花、
熱帯雨林にある植物……。
どのくらい種類があるのでしょうね??
広い意味に解釈すれば、
あらゆる植物はハーブといえるかもしれません。
ハーブとは
「人間の暮らしに役立つ植物」
のことだからです。
ハーブというと、ヨーロッパだと、
薬草や料理、香料、保存料として
用いられた植物と捉えられているようです。
ほとんどが、香りや辛味、苦味などの
風味を楽しむために用いられる
キッチンハーブを指すようです。
西洋では様々なハーブ、香辛料が
料理に利用されています。
和のハーブ(梅、紫蘇、生姜…)など12種類と、
日本の家庭のキッチンハーブ
(キャベツ、ニンニク、タマネギ…)など
14種類についてについて、
なそれぞれのハーブに含まれる成分や
効能・効果・内用・外用…について、
詳しく学び、
その後に、季節のハーブを使った、
ランチボックスを、
アジアパワーフードのヒロさんが、
タイ料理風に作ってきてくれました。
全ての品に季節のハーブが入っています。
このひとつひとつの品が、ハーブです。
一口で、口の中に入ってしまう大きさのものですが、
あまりにも美味しくて、少しずつを味わいながら、
頂きました。
右の生ハーブがたくさん乗っている
ライスカップは、ジャスミンライスで、
ミントやパクチーなのですが、
干しエビ、ココナッツ、ピーナッツ、
レモングラス、ひき肉などを
細かくしたもので、和えたそうです。
食べるときに、生ハーブを手でちぎって、
ナンプラーベースのさっぱりしたソースをかけて、
更に和えて食べたのですが、
病みつきになります。
香りも味も、最高に美味しくて、
作り方を、先生に聞いてしまいました。
ハーブだけで、こんなに美味しく、
全て、旬の食材なので、
栄養価があり、カラダに良いものであれば、
どれもが美味しすぎて、このランチボックス、
毎日食べたいくらいでした。
今日は、和のハーブと、キッチンハーブの
詳しい情報を学べて、
更に、それらを使った
美味しいランチが食べられて
幸せな時間でした。
サロンでも、これらの
ハーブの効能・効果を
皆様に、しっかりお伝えしてまいりますね (゚∇^*) ♪
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