通り道に咲く花々
最近毎日、自宅からサロンへの
わずか、数分の道のりに咲く花々に
目を向けて歩いています…。
名古屋のサロンへ勤めているときは、
なかなか、ゆっくりとまじまじと
道に咲く花々を見入ることは
なかったかもしれません…。
なんだか、花々が、
一生懸命に
訴えているみたいに感じます。
それぞれの個性を一生懸命
伝えてくる。
そんな感じかなぁ…★
バラのようなゴージャスではなくても、
一輪一輪が、とても可憐で、
小さな花々は、集まっていると、
みんなそろって、
こちらを向いて訴えてくる。
花って、なんでこんなに
鮮やかな色がついているんだろう…?
…って、子供のころは、
じっくり観察していたなぁ…。
大人になってから、
そんな、感性が薄れてきたのは、
花々を間近で
見なくなったせいでしょうか…ね。
たった、数分の距離のなかで、
目に留まった花々を、
今日は、写真に収めてみました。
一輪の花の命は短いからこそ、
一生懸命、キレイに咲いているんですね。
花に比べたら、人の命は長いかもしれないし、
人によっては、
早咲き、遅咲きはあるかもしれないけど、
人は自分自身で管理ができるのだから、
キラリポイント今キラリポイント という時を
一番キレイで元気で
ありたいですね 。
花は、
「今のキレイな姿を見て!」
と、短い期間を精一杯、
訴えているんだな~
勝手な解釈をしながら、
キレイな花々に、応えながら、
今日は、感性を
ビンビン働かせながら、
道のりを歩いていました。
ゆっくりと、
花に意識が向けられている
という事は、
私の心にゆとりが出てきているのかな…?
な~んて、思いました。
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